リトルバスターズ!(VisualArt’s/Key)ネタバレ感想(∵)

リトルバスターズ! 初回限定版

舞台装置に惚れまくり。
ゲームとして繰り返しプレイして、正しいルートを模索する。このプレイヤーの行為そのものが、その世界の住人によって用意されたシナリオというトリック。まるで主人公と一体化したかの様で大変心地よい。恭介に踊らされまくりですよ。
繰り返される世界にある秘密、明らかにこれを知っている人物の存在によって生み出される何か隠されてる感。文字通り主人公と一体となって、世界をの秘密を探るのだ。
そしてその秘密の先にある過酷な現実。そこから逃げるためではなく、それを受け入れるために世界を作った恭介たちの優しさに泣いた。

初回特典のアレンジアルバム「Semicrystalline」

ゲーム終わらせてから開封して聴いた。1曲目の「Tonica」、何このすごくカッコイイネタバレ曲!って思っちゃったけど、これをネタバレだと思うのは、既にゲームを終わらせているからかな。プレイ前に聴いていたら、あぁ、このことだったのかーとか思いながらそれはそれで楽しめていたかもしれない。
その「Tonica」だけど、ニコニコ動画に映像を載せたものが上がっていた。スゴクイイ!

追記

ものすごく馬鹿な筋肉動画があったw

筋肉ルートなんてあったのか!Σ(∵)