Google VideoではなくYouTubeを使った理由

BALDR BULLET "REVELLION"(戯画)感想」にてアップした動画はYouTubeを利用してますが、実はGoogle Videoにも同じソースでアップしてあります。
http://video.google.com/videoplay?docid=-3925903717224981787
明らかにこちらの画質が上(その分重い)だけど、Google Videoはアップロードした後に実際に再生できるようになるまでの待ち時間が長すぎるのだ。こんな30秒の映像でも公開までに半日以上かかっている。動きが激しい動画だから、画質を考えたらGoogleだよな〜と思っていたものの、結局痺れを切らしてアップ後すぐに公開されるYouTubeにしたと言う訳です。
見る側にとってはどちらも再生ボタンを押すだけだけど、アップする側にとっては大きな違いがある。この辺のYouTubeの利便性、見せたい動画をすぐに見せることができるお手軽さも、利用者を爆発的に増やすことに割と貢献したんじゃないのかな。
あとGoogle Videoが再生可能になっても、やっぱりちょっと重いという理由で差し替える気も起きませんでした。(通信環境によってバッファリングのために再生が途中で止まる)