GeForce FX5900XTから6800GTへとアップグレード

メインPCのAGPビデオカードをGeForce FX5900XT 128MB(Leadtek Winfast A350 TDH LX Version)からGeForce 6800GT 256MB(ELSA GLADIAC 940 GT)へとアップグレードした。7800が発売されている状況でなんとも中途半端な感じではあるが、AGP版が出てくれないんだからしょうがない。現在のCPU、Socket478 Pentium4 3GHz(Northwood)にはまだ不満は無いため、マザーボードの交換も必要になるPCI Express環境への移行は抵抗があったのだ。
さっそくベンチマークをとって旧環境との比較を行ってみた。カッコ内は旧環境の値。
ゆめりあベンチマーク画像

おっぱいスライダー1.5画像
  • おっぱいスライダー1.5
    • ノーマル110cm: 085パイ (085パイ)
    • ハイスペック110cm: 045パイ (035パイ)
    変わらな過ぎ。ビデオカードが一定クラス以上だとあまり変化しないんだろうか。1.0の方だとそれぞれもう少し高い値になる。バストの大きさは結果に影響しない模様。
UCMARK画像
  • UCMARK (Universal Century ガンダム オンライン)
    • 3340 (3105)
    こいつもほとんど変化しない。ビデオの影響があまり無いCPUベンチのようだ。
3DMark画像
  • 3DMark
    • 3DMark03: 11256 (5866)
    • 3DMark05: 4919 (1065)
    順当かな。
6800GTは定格動作でドライバは78.05。FX5900XTはコアクロック450MHz/メモリクロック800MHzというOC環境で、ドライバは77.77での値。ただし3DMarkの旧環境結果だけはずいぶん前に古いドライバで計測したもの。重いので改めて計測する気にならなかったw
その他のハードウェアの詳細は以下。

  • CPU: Northwood Pentium4 3GHz@3.15GHz
  • Memory: 1GB (PC3200 512MB*2)
  • M/B: P4C800
  • Sound: SB Audigy

F.E.A.Rを高画質で快適に遊びたいからというのが主な理由で決断した今回のアップグレード、実際にF.E.A.Rのデモ版はGraphics Card:Highの設定でもぬるぬる動くようになってくれた。が、今度はメインメモリが足りなくなった。Texture ResolutionがHighの場合、メインメモリが1GBだと微妙にスワップが発生してしまうのだ。そのためゲーム中にときどき描画が引っかかったように止まる現象が発生してしまう。Texture ResolutionをMediumにすればこの問題は起こらないが、ビデオカードの性能は十分なのに、メインメモリ不足で設定を落とさなければいけないというのは嫌過ぎる。今度はメモリを追加しろということか。ぐあー。