東京現代美術館→恵比寿麦酒記念館→映画館→ナンジャタウン

一日で全部こなすという、やたら密度の高い一日を過ごした。

http://www.jpf.go.jp/venezia-biennale/otaku/j/abstract2.html

趣都の誕生 萌える都市アキハバラ
ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館の展示を日本でも再現、ってことで行ってきた。
元々が日本のおたく文化が、都市や空間にどう影響を与えているかというものを、外人向けに紹介したもの。なので日本人が見てもあまり面白くないという罠。秋葉に行けばそのものがあるしね。
フィギュア付のカタログは、収録されてる論文に読む価値あるけど、もう売ってないみたい。秋葉がどう変遷していったのか、何故そうなったのかに興味がある人には、森川嘉一郎(コミッショナー)の書籍「趣都の誕生」がオススメ。

ヱビスビール記念館 | 工場見学とミュージアム | サッポロビール

美術館のついでによってみた。美術館と同じ恵比寿ガーデンプレイス内にある。
有料試飲コーナーがすごくイイね。各種ビールを格安で飲める。真昼間から酔っ払い気味になっちゃったよ。

http://www.air2004.com/

原作のゲーム「A I R」を知らない人が観たら意味不明かもしれない映画。そんな人が観るわけないけど。
ゲームの感動を映画として再構築できているかというと、微妙かも。うまくまとめられているとは思う。クライマックスの観鈴ちんゴールのシーンは、映画関係なくゲームの方を思い出して泣きそうになる。実際泣いてる人はいたようだw 思い出し泣き映画だな。

アミューズメントスポット | バンダイナムコアミューズメント「夢・遊び・感動」を。

また行ってきた。餃子食いまくり。
ナンジャタウン内にちりばめられたヒントを探して進める探偵タイプのアトラクション、傍から見ると挙動不振で滑稽だけど、やってみたらおもしれー。これもそうだけど、記録を磁気カードに残して、あとで続きができるものもある。そうやってリピーターを確保するビジネスモデルだな。うまいね。結局アトラクション全部回れてないし(無理)、また行っちゃうよ。