Half-Life 2:Episode One(Valve)感想

ハーフライフ2 エピソード1 日本語版

左目がウィルス性結膜炎になってしまったため、連休中は引きこもってました。そんなわけでゲームを一気に終わらせるぜってな具合で始めたHalf-Life 2:Episode Oneですが、半日かからずコンプ。タイトルと値段(3,400円で買った)からして細切れでリリースする方針なんだろうなとは思っていたので、まぁ予想通りと言えばそうなんですが。
とは言え、ボリューム不足感とEpisode Twoへ続くってな終わり方から来るフラストレーションはどうにもならず、気が付けば前作Half-Life2をまた最初からプレイしているような状況だw

で、前作をプレイしてみると、今作でビジュアル面が進化してるのがはっきりと分かって面白い。特に光の表現が前作に比べて明らかに綺麗で自然になっている。周囲の明るさに応じて調整する人間の瞳孔の開閉による効果に近いフィーリングを、かなりうまく再現しているのだ。これがいわゆるHDR(ハイ・ダインミック・レンジ)レンダリングによるものなのか。

ちなみにこのゲーム、輸入版も日本語版も違いは無いです。元々多言語対応なので、輸入版でもちゃんと日本語字幕出せます。(SteamのLanguageをJapaneseにすればOK)