保護者をネットワーク管理者的にとらえたフィルタリング手法

アクセスしようとしているサイトは未成年の方には不適切な表現内容が含まれる可能性があります。
このサイトへのアクセスは保護者に通知されます。

アクセスしますか?

はいいいえ

とか。
これならどうしても見たいサイトは見れるし、保護者も子供がどのようなサイトを見ているのか分からないという不安からも解放される。ブラックリストホワイトリストでフィルタリングするかしないかの他に、こういった選択肢があってもいい。
保護者が対象端末のアクセス統計を見れるってのもいかもと思ったけどこれはやりすぎかな。やりすぎついでに履歴からおすすめ商品を出したりして。

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統計取ったらmixi.jpがダントツ一位で業務に関係無いだろってことで規制!みたいなのは企業でありがちだけどw
ちなみに私自身のドメイン別リクエストランキング。(ローカルでSquid動かしてる)

  1. reader.livedoor.com
  2. b.hatena.ne.jp
  3. www.asahi.com
  4. a.hatena.ne.jp
  5. www.yomiuri.co.jp
  6. screenshot.hatena.ne.jp
  7. d.hatena.ne.jp
  8. www.hatena.ne.jp
  9. s.hatena.ne.jp
  10. g-ec2.images-amazon.com

はてなっ子ですな。